【昼の部イベントリポート】乙女塾-1グランプリで勝ったのは誰だ?
10月21日に行われたまきあみさちトークイベント「あのコの思い出が瞳いっぱいの秋」。
昼の部は「乙女塾の思い出」というテーマでお送りしました。
パラダイスGoGo!!のオープニングテーマが会場に鳴り響き、あみまきさちの3人が会場の中央を通ってステージへ。あのとき、ブラウン管で見ていた光景が目の前に繰り広げられます。
これはちょっと鳥肌ものでしたね。
(会場へ入る直前の3人。手には特製のうちわ)
前半の思い出トークでは、乙女塾オーディションの履歴書をポストに入れた日のことから始まり、オーディション面接の話、レッスンの思い出、初めてのCM撮影で沖縄へ行った話、CoCoとしてデビューすることを誰にも話してはいけない、と釘を差されていたまきボーと、「なんで言ってくれなかったの!」とショックを受けたあみちゃんのエピソードなどなど、34年経って初めて明かされる秘話満載。
あみちゃんがオーディションで選ばれる決め手となった「あの一言」の話が忘れられません。
イベント後半は「乙女塾−1グランプリ」を開催。会場のお客さん全員に乙女塾に関するカルトクイズが配布され、ステージ上の3人も一緒に回答者となってガチのクイズ大会!
一部問題をご紹介しますと、
Q:美少女仮面ポワトリンこと乙女塾3期生、花島優子の本名は?
Q:CoCoがデビューしたのは1989年9月6日ですが、このときのメンバー5人の年齢をすべて足すと何歳になる?
美少女仮面ポワトリンこと、花島優子ちゃんの本名が出てこなくなったり、EQUALロマンスが発売された日のCoCoのメンバーの年齢がわからなくなったりと、まきあみさちもだいぶ苦戦していました。
八代優子という謎の演歌歌手も爆誕しましたが、3人の中ではさっちゃんが見事優勝!
そして、見事乙女塾−1グランプリを制した優勝者の方には、ステージ上での4ショットチェキ撮影権が贈られました。おめでとうございます!
クイズ大会も盛り上がり、準優勝・3位の方にもプレゼントをお渡ししてイベントもお開き…と思いきや、ここで3人からサプライズで歌のプレゼント!
Qlairのデビューシングル『瞳いっぱいの夏』から始まり、
CoCoの『夏の友達』、
そしてribbonの『あのコによろしく』でフィニッシュ!BYE!
CoCo、ribbon、Qlairの3人が夢の組み合わせで歌うそれぞれの曲。東京厚生年金会館の乙女塾祭りでも見られなかった光景を、お楽しみいただけましたでしょうか。
3曲歌ってあっという間の2時間でした。最後は3人が出口でお見送り&お土産お渡し&チェキをお渡しです。全国各地からお集まりいただきありがとうございました!
当日お仕事などで会場に来られなかった方もいらっしゃると思いますが、雰囲気だけでも伝わりましたでしょうか?
夜の部レポートはコチラです。
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